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記事一覧

髙田郁著『天の梯 みをつくし料理帖』 といくらの商いでも・・・

みをつくし料理帖シリーズ第9弾『美雪晴れ』がとんで(ブログにアップしていないという意味です)本日は、完結の第10弾『天の梯』より印象深かったところ。二百文の商いも、十六文の商いも、ともに大切にする生き方を貫こう。そうすることで拓ける道もきっとあるだろう。みをつくし料理帖は物語。澪ちゃんは架空の人物。と、重々承知しております。が、それでも時々、澪ちゃんが時空を超えてそこにいるような、そんな気分になる...

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『となりの脳内世界』 村田沙耶香著

村田沙耶香さん。『コンビニ人間』や『消滅世界』の著者です。といいながら、どちらもまだ読んだことはありません。w今日ご紹介の『となりの脳内世界』が“初村田沙耶香”。ん?このパターン、前にもあったような???・・・・・・三浦しをんさんのときですね。  ・ 『ビロウな話で恐縮です日記』三浦しをん著  ・ 『本屋さんで待ちあわせ』三浦しをん著  ・ 『明日のエトワール。~パリ・オペラ座バレエ学校の一年~』 ...

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髙田郁著『残月 みをつくし料理帖』 と自力で幸せになる

髙田郁さん「みをつくし料理帖」シリーズ第八弾『残月』よりさらにもう一丁。笑「子の幸せと親自身の幸せを混同しないことです。いっぱしに成長したなら、子には自力で幸せになってもらいましょうよ。そして、親自身も幸せになることです。ひとの幸せってのは、銭のあるなし、身分のあるなしは関係ないんです。生きていて良かった、と自分で思えることが、何より大事なんですよ」  自力で幸せになるって、よい言葉だなーーー。あ...

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髙田郁著『残月 みをつくし料理帖』 と胸に留めて生きる

髙田郁さん「みをつくし料理帖」シリーズ第八弾『残月』よりもうひとつ。「そのひとを大事に胸に留めて、毎日を丁寧に生きようじゃねぇか。身の回りの小さな幸せを積み上げて、なるたけ笑って暮らそうぜ。そういう姿を見て初めて、亡くなったひとは心から安堵できるんじゃあねえのか。(―略―)」さすが種市さん!いいこと言うっ!(拍手)◆わたしが大事に胸に留めている人は、まずは母親。あとは順不同で、父親。母のおばあちゃん...

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髙田郁著『残月 みをつくし料理帖』 と好い加減

髙田郁さん「みをつくし料理帖」シリーズ第八弾『残月』より「塩のあてかたにも、紙塩、立て塩、振り塩、撒き塩、と色々あるの。料理の味を決めるにも塩はとても大切で、例えば『塩梅(あんばい)』という言葉は、塩と梅酢が出会うと双方の味が丸くなり、味わいが増すことから来ているのよ」このブログの名前は『今日も好い加減』。「好い加減」というのは、「程よく、適当」という意。イーカゲンではありません(笑)イーカゲンで...

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髙田郁著『夏天の虹 みをつくし料理帖』 とわたしの料理帖2.(つくりおき)

髙田郁さんの「みをつくし料理帖」シリーズも第七弾へ。『夏天の虹』匂いももなく、味もなければ、何を口にしても決して美味しくはない。努めで食べる食事の何と味気ないことだろう。今日は何を食べようかなとあれこれ考えられること、毎日食事が食べられる、そのこと自体が有難いことだなと感じます。みをつくし料理帖を読んでいると、日々の食事を大切にしようという気持ちが自然に湧いてきて、そして無性に料理が作りたくなって...

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髙田郁著 『心星ひとつ みをつくし料理帖』

主人公の澪がいろんな問題にぶつかる度に、物語であることも忘れうううっっと私まで悶えています。がんばれ澪ちゃん、と。笑みをつくし料理帖第六弾『心星ひとつ』では人生の岐路となるような問題が・・・。「ひとは与えられた器より大きくなることは難しい。(―略―)」澪がある人から言われたセリフです。こんなこと言われたら、そりゃあ悩みますって。わたしも澪ちゃんといっしょに悩んでしまいましたよ。わたしが澪だったらどうす...

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髙田郁著 『小夜しぐれ みをつくし料理帖』 とひとの一面

 髙田郁著 みをつくし料理帖第五弾 『小夜しぐれ』 より引用「ほんならもう充分に分別のつく歳や。旦那さんの一面だけを見て、むやみに怖がるのは止めなはれ」「世の中には、色んなひとが居てはる。他人を傷つけることに躊躇いのない者、身勝手な理由で恨む者・・・・・・お前はんが登龍楼でえらい目ぇに遭わされた末松がそれや。けれど、大方のひとはそうやない。互いを思い、助け合い、風通し良う生きたいと願うてる。それでも、心...

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夏目漱石著『こころ』(朗読)

「隠れ家読書会」で紹介のあった『こころ』。これについて後日に。ということにしていましたが、今日はそのお話。*あまりにも有名な夏目漱石のこころですが、実はわたし、読んだのはごく最近です。朗読で聴いたので、正確に言うとまだ読んではいないのですが。笑夫の眼の治療・安静をきっかけに始めた朗読本月間のときに図書館で借りて聴いたもののひとつです。すでにブログでご紹介朗読CDがこちら  ・中島敦著『山月記』 朗...

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髙田郁著 『今朝の春 みをつくし料理帖』 と精進したい。

精進1 雑念を去り、仏道修行に専心すること。. 2 一定の期間行いを慎み身を清めること。 3 肉食を断って菜食をすること。 4 一つのことに精神を集中して励むこと。一生懸命に努力すること。「研究に精進する」  goo辞書 https://dictionary.goo.ne.jp/jn/108957/meaning/m0u/より髙田郁著 みをつくし料理帖 『今朝の春』 より引用「勝ちたい一心で精進を重ねるのと、無心に精進を重ねた結果、勝ちを手に入れるのと...

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プロフィール

あけみ

Author:あけみ
いきいきとした人生を送るうえで
体と心のメンテナスはかかせません。

体と心が整うと、エネルギーが満ちてきます。
あなたが元気になるだけでなく周りの人も元気になれます。

体と心を整えるお手伝いを
マットピラティス他を通じておこなっている
1968年生まれ、大阪在住akemiが
日々感じたことを綴っております。

今日も明日も好い加減で(^^)♪