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『自分探しと楽しさについて』森博嗣著


自分探しと楽しさ


  森博嗣著 自分探しと楽しさについて 


 世の中にできないことはない、とは僕は言わない。人間は、誰でもできることをするしかない。不可能なことはたしかにある。能力的な限界というのは、一時的なものだがある。能力を高めることは可能だけれど、それなりの時間がかかるし、劇的に変化するわけでもない。
 ただ、目標とするものに向かう道筋は一つではない、ということだ。ある道が無理ならば、別の道を探せば良い。道のりが多少長くなっても、穏やかで登りやすい経路が必ずあるはずだ。もし道がなければ、自分で道を作れば良いだけのこと。いつも書いているけれど、こうして自分で道を作り始めると、たとえ目標に到達できなくても、道作りそのものが楽しくなるから、まったく損はないと思う。
 「望んでいれば、必ず実現する」という言葉を、僕は何度か書いてきた。非常に綺麗事ではあるけれど、これが意味するところは、まず「望め」ということであるし、同時に「望めば、自分が歩ける道を見つけようとする」という予測に基づいている。


みをつくしの澪ちゃんを思い出しましたよ。(笑)

くじけそうになったときに読み返したいコトバ。

「道作りそのものが楽しくなる」というのは、まったくその通り!というか、それが全てかもな。わたしの場合(笑)。





 人はそれぞれ別の人生を歩んでいる。似ているように見える場合でも、育ちも違い、環境も異なる。同じことをしていても、何が楽しいか、どこに楽しさを見つけるか、は絶対に同じではない。たとえ言葉にすると同じでも、実際には微妙に異なっている。アイドルに憧れるなら、アイドルの何が良いのか、野球選手になりたいのなら、どこがなりたい理由なのか、ということを考えた方が良い。自分が目指しているものを具体的な「言葉」や「名前」で認識しているうちは、「点」を見ているようなものだ。ものには大きさ、広がりがあり、立体的で別の面があるし、そもそも変化し続けている。その対象のどこに惹かれるのか、どうしてそうなりたいのかをもっとよく考えよう。そうすれば、自分の手が届く範囲で、それを実現するものが見つかる可能性がずっと高くなる。



これも、くじけそうになったときに読み返そっと。





 何を捨てるのか?それは自分で決めるしかない。何を優先するか、ということになる。今まであったものをなくすわけだから、それなりのリスクが伴う。それくらい予測しよう。そのリスクを覚悟し、その代わりに自分がやりたいものを試してみる。結果として、もしも悪くなったら、反省して元に戻せば良いだけだ。こういった賭け(良い言葉でいえばチャレンジ)をしなければ、きっとなにも変わらないだろう。楽しさというのは、待っていても訪れるものではない。自分からアプローチしなければならない。楽しさの方から貴女を好きになってくれることはない。貴方からプロポーズする以外にないのだ。




「楽しさの方から貴女を好きになってくれることはない。」くぅーーー痺れます。

これって、 髙田郁著『残月 みをつくし料理帖』 と自力で幸せになる で書いたことと通じるかな。

プロポーズしまくりましょ(^O^)/エイエイオー











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また来週、19時にお待ちしてます( ^_^)/~~~
よい週末を☆































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あけみ

Author:あけみ
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体と心を整えるお手伝いを
マットピラティス他を通じておこなっている
1968年生まれ、大阪在住akemiが
日々感じたことを綴っております。

今日も明日も好い加減で(^^)♪