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第4回隠れ家読書会で紹介・朗読された本(その3)

一昨日、昨日と、隠れ家読書会に参加いただいた方のオススメ本をお届けしております。

  アーーーンド

今回は、紹介の中に【オススメ本のなかから朗読】を盛り込んでいただいたので、朗読いただいた箇所もお届けしております。

朗読箇所は、ぐっとひっかかる味わい深いところばかりでした。

では、本日も2冊、いってみよーーー(^^)/









ほどなくお別れ
  ほどなく、お別れです  長月天音


 漆原は「最後に・・・・・・」と付け加えた。
「このような業界にお嬢さんが就職することに、不安になるお気持ちもあると思います。もっと明るい職場で働いてほしいと思われているかもしれません。ですが、決して希望のない仕事ではないのです。大切なご家族を失くし、大変な状況に置かれたご遺族が、初めに接するのが我々です。一緒になってそのお気持ちを受け止め、区切りとなる儀式を行って、一歩先へと進むお手伝いをする、やりがいのある仕事でもあるのです。しかし、時には感情をむき出しにされたご遺族と接し、つらい気持ちを味わうこともあります」










追いかけるな伊集院
  追いかけるな  伊集院静


 手紙というものは実に不思議なものだ。
 まずはその人の書く文字も風情のようなものから何かときめくこともあれば、一見拙い文字に見えても、この人は一文字一文字を誠実に、丁寧に書いてくれているとわかると、読んでいる姿勢がかわることさえある。
 私は、綺麗だとか、達筆だとか、そういう評判の文字を、イイと思ったことは一度もない。私は書道を母から学んだが、母が私に出す手紙はほとんどが鉛筆で書いたものであった。それも鉛筆の芯を舌先で舐めて、一行、一文字がバカな息子を少しでも良い方へ導こうと書かれていて、彼女の想いは十分過ぎるほど伝わってきた。





 メールは便利でよかろうが、手紙を人類から失くすと、人間というものが失われると私は考えている。
 便利なものには毒がある。
 手間がかかるものには良薬が隠れている。








(その1)では「いのち」
(その2)では「女」
という共通項があるように感じたのですが、今日の(その3)では、いかがでしょうか?

わたしは、どちらも「人生の先輩からのコトバ」という共通項を感じました。発表順にアップしただけなのに、面白い♪


明日は、参加者さんの感想をアップします・・・・・・また明日(^^)/










★体も心も整えよう 「隠れ家SPACE」









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プロフィール

あけみ

Author:あけみ
いきいきとした人生を送るうえで
体と心のメンテナスはかかせません。

体と心が整うと、エネルギーが満ちてきます。
あなたが元気になるだけでなく周りの人も元気になれます。

体と心を整えるお手伝いを
マットピラティス他を通じておこなっている
1968年生まれ、大阪在住akemiが
日々感じたことを綴っております。

今日も明日も好い加減で(^^)♪