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『絆の病 境界性パーソナリティ障害の克服』岡田尊司+咲セリ著

『絆の病 境界性パーソナリティ障害の克服』
岡田尊司+咲セリ著

精神科医である岡田尊司さんと、思春期の頃から自殺念慮などに苦しんだ咲セリさんの対談。



絆の病


時代や環境で変わるような「ふつう」だとか「まとも」だとかに照らし合わせてみれば、だれだって何かしらの「ふつうでない部分」をもっているわけで・・・。

「境界性パーソナリティ障害の克服」とありますが、そういうことではなくても、人生が生きづらいと感じたことのある人ならば読んで面白いと思います。


第5章の〈どうやって回復したか 咲セリの場合〉では、著書の咲さんがされた色々なワークが紹介されています。

例えば、〈認知のノート〉

 まずは、ショックを受けたり過剰反応したとき、そのきっかけとなったことを書きます。

 【きっかけ】
 夫がため息を吐いた

 次に、そのことでしてしまった反応を書きます。

 【反応】
 私が夫を怒らせたと思った
 私なんて死んだほうがいいと思って、自殺未遂しようとした

 次に、そのとき自動的にわきあがった思考を書きます

 【自動思考】
 私がいるから、みんな不幸になる
 夫も、両親のように、私を捨てる

 次は、ここまでの書き込みをみたうえで、もっと合理的な見方はできなかったか考えます。

 【合理的思考】
 夫も疲れていただけかもしれない
 ただため息の理由を聞けばよかった

 最後に、その後、どうなったかを書きます。

 【その後】
 翌日は、夫もふつうに過ごしていた
 考えすぎだったようだ



という具合。

ほかにも、

 私は自分のくせに「~病」と名付け、陥ってしまっている状態をなるべく客観的にみられるようにしました。


というものも。

【運命なんだ病】【なんでもマイナス病】【私なんかいらない人間病】【心の読みすぎ病】【未来否定病】【勝手に決めつけ病】【すべき病】【自分のせい病】



が、例とともに挙げられています。


「~病」とは名づけなかったけど、自分でも似たようなことやってた(る)ことあります。〈自分の取り扱い説明書を作る〉など、これ以外のこともやってた(る)な~~。役立ちましたよ。30代くらいまでは若干の生きづらを感じていたのですが、現在は〈ビバ人生〉でございます(^^)/






yoga ヨガ
 明日も好い加減で(^^)♪





ほかの本も(^^)/
















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プロフィール

akemi

Author:akemi
いきいきとした人生を送るうえで
体と心のメンテナスはかかせません。

体と心が整うと、エネルギーが満ちてきます。
あなたが元気になるだけでなく周りの人も元気になれます。

体と心を整えるお手伝いを
マットピラティス他を通じておこなっている
1968年生まれ、大阪在住akemiが
日々感じたことを綴っております。

今日も明日も好い加減で(^^)♪