記事一覧

田舎の道をてくてく歩く。

先日、母の7回忌でいなかに帰ってきました。

私の出身地は、いわゆる“田舎”。
なんにもありません。
かといって、「田園風景が広がる」「牧歌的な」というわけでもなく、コンビニがちらほらとあったりもする。ただし、ちらほらあるコンビニは、徒歩ではなく、車で移動する前提の距離間。
という、よくあるイナカです。w

高校を卒業して大阪に出てくるまで、この生まれ育ったところの【何もないとこ】がイヤでイヤでたまりませんでした。
一日も早く出ていきたくて、出ていく日を指折り数えて過ごしていたほど。

そんな田舎に数年ぶりに戻り、一泊してきました。

二日目は、ひとり朝の散歩に出かけてみました。

裏に川があったので、そこまで、てくてく。
小さな橋を渡り、川沿いの道を歩く。
別の橋を渡って戻ってくる、ご近所川辺コース。

川沿い


てくてく。てくてく。
川辺を歩く。

川の流れる音が聞こえる。
名前の分からない鳥が鳴いてる。

てくてく。てくてく。


あぜ道の雑草の緑がきれい。
色づきはじめた木々の紅。
電線に集まったカラスがなにやら騒いでいる。

てくてく。てくてく。


河川工事で高低差をつけられた川の音が、滝の音のように聞こえる。
太陽が田んぼを照らしている。
遠くに見える山並みの輪郭。

てくてく。てくてく。


足の裏にこつこつと当たる石の感触が気持ち良い。






花


何にもないと昔思ったところには、いろんなものが転がっていました。
心惹かれるもの、美しいものがたくさんありました。

あの頃には見えてなかったもの。

何を見るのかは、自分のココロが決めます。








スポンサーサイト

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

akemi

Author:akemi
いきいきとした人生を送るうえで
体と心のメンテナスはかかせません。

体と心が整うと、エネルギーが満ちてきます。
あなたが元気になるだけでなく
周りの人も元気になれます!

体と心を整えるお手伝いを
ピラティスとヨガを通じておこなっている
1968年生まれ、大阪在住akemiが
日々感じたことを綴っております。

どうぞよろしくお願い申し上げます。