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言葉が使えないときの方が伝わる?

目的の駅で電車を降り、改札を出ようとしたとき、
なんだか困ってる風なおひとりの女性を発見。

私と目があった彼女は、駅の案内板(表示板?)を指さしながらなにかをアピール。

うん。わかった。
あなたはソコに行きたいのね。
OK。ついてきて。

と、こころの中で言う私。

ついてくる彼女。

「謝謝」とうれしそうな彼女。

あ、中国の方なのね。
ジャパンは初めての旅なのか、片言英語で尋ねる私。

「チャイニーズ」と答える彼女。

ん~。会話がかみあっていないな。と思う私。

無言で歩く二人。w

目的の場所に通じる階段へ到着。

この階段を下りるのね。と目で言う彼女。

そう。この階段よ。と目で言う私。

お礼のしぐさをする彼女。

いいのよ。と、こころで応える私。

笑顔で手をふる彼女。

笑顔で手をふる私。

階段をおりながら、ずっと笑顔で私を見る彼女。

彼女が見えなくなるまで見送る笑顔の私。



*****



数か月前にも、
日本語も英語も通じない(英語はこちらの問題かもですがw)
(たぶん)韓国からの観光客の方に駅をたずねられたことがありました。
同じ方面の電車だったので、いっしょに乗って案内したのですが、
3人組と思っていたら、10人くらいの団体さんで、ちょっとびっくり。笑

あちらが降りる駅に着いたときに、アイコンタクトし合う3人組と私。
降り際には、全員の人が、笑顔だったり、「サンキュー」だったり、それぞれに感謝の気持ちを私に表してくれながら降りていかれました。



*****



そのときにも感じたのですが、お互い言葉でやり取りができないからこそ、笑顔だったり、しぐさだったりで伝え合う。
言葉が使えない分、笑顔はいつもの数倍増し。

せっかくの旅を楽しい気分で過ごしてほしいと思う私の気持ちと、
案内してくれてありがとうというあちらの気持ちと、
言葉がなくても伝わったし、言葉がないからこそ、より伝わった気がした出来事でした。










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akemi

Author:akemi
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体と心を整えるお手伝いを
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1968年生まれ、大阪在住akemiが
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