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記事一覧

『ストーカーとの七〇〇日戦争』 内澤旬子著

   ストーカーとの七〇〇日戦争 内澤旬子著  タイトル通り、内澤さん自身がストーカーにあわれ、どういう被害にあったか、どういう対処されたかということが克明に書かれています。面白いという言葉は不謹慎に聞こえるかもしれませんし適切でないかもしれませんが、そう短くない一冊にもかかわらず、先を読みたいという気持ちにせかされて、2日で読了するくらいの面白さでした。さくさく読ませる腕がすごいですね。(って、...

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『かくかくしかじか』東村アキコ著

  かくかくしかじか 東村アキコ著ずどーーーんとやられました。“衝撃”ではなく、じわじわと、じーーーんと、ココロの奥底に届いた感じでやられました。しばらく居座りそうです。この感想もすぐには書けませんでした。それくらい読んでよかったと思う作品でした。もともと、「情熱的に何かに打ち込むヒト」が出てくるマンガが好きです。『ダンシング・ゼネレーション』『N★Yバード』の愛子も、『SUBARU 昴』『MOON...

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『格闘する者に〇まる』三浦しをん著

 三浦しをん著 格闘する者に〇まる三浦しをんさんの小説に登場する人物の空気感が好きです。リアルにいたら友だちになりたいタイプの人が多い。前回読んだ『舟を編む』の馬締(まじめ)や西岡をはじめほかのキャラクターも。今回の『格闘する者に〇まる』の可南子も冒頭の そろそろここを出ねばならぬ。 今日は五時間で十八冊の漫画を読んだ。まずまずのペースと言えよう。シンと静まり返った漫画喫茶で、私は一人伸びをした。...

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『老後の資金がありません』垣谷美雨著

昨日のこと気にせずさらっと書きます。笑 垣谷美雨著 老後の資金がありません同じく老後の資金がないワタクシ(笑)の何か参考になったり希望をもらえたりはしないかなと期待しましたが、特に希望(未来に対する明るい見通し)は持てませんでした。笑楽しく読みました・・・と書きたかったのですが、身につまされるところが多々ありまして、正直「楽しく読んだ」とはいきませんでした・・・・・・わたしもそんなお年頃になりました。笑...

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映画『サバイバルファミリー』

映画『サバイバルファミリー』。テレビで観賞。想像以上に面白かったです。ある日、電気などのライフラインが止まってしまうところから物語開始。ちなみにガスも水も、電池ですら機能しません。もちろん携帯電話もアウトです。主役は、東京に住む父・母・娘・息子一家。サバイバル能力ゼロ。というか、サバイバル能力ないひとの方が多いですよね。わたしもゼロ、いやライフラインある世界でも残念なこと多いからマイナスくらいか。...

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『本の読み方 スロー・リーディングの実践』平野啓一郎著

  平野啓一郎著 『本の読み方 スロー・リーディングの実践』 より「スロー・リーディング」とは、一冊の本にできるだけ時間をかけ、ゆっくりと読むことである。鑑賞の手間を惜しまず、その手間にこそ、読書の楽しみを見出す。そうした本の読み方だと、ひとまずは了解してもらいたい。一冊の本を、価値あるものにするかどうかは、読み方次第である。 ある意味で、読書は、読み終わったときにこそ本当に始まる。ページを捲りな...

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『自分探しと楽しさについて』森博嗣著

  森博嗣著 自分探しと楽しさについて  世の中にできないことはない、とは僕は言わない。人間は、誰でもできることをするしかない。不可能なことはたしかにある。能力的な限界というのは、一時的なものだがある。能力を高めることは可能だけれど、それなりの時間がかかるし、劇的に変化するわけでもない。 ただ、目標とするものに向かう道筋は一つではない、ということだ。ある道が無理ならば、別の道を探せば良い。道のりが...

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髙田郁著みをつくし料理帖特別巻『花だより』 と言霊

髙田郁著 みをつくし料理帖 特別巻 『花だより』より「易、いうものは、言霊を授けることや。悪い易には、悪い言霊が宿る。せやさかいに、そないなもんに振り回されんようにするんが肝要や」言霊(ことだま)・・・あると感じます。良い言霊は味方になってくれます。励ましてくれる。優しさや強さを与えてくれます。悪い言霊はやる気をなくさせたり、ひとを弱らせます。一見良いとみせかけた悪い言霊もありますので、注意が必要...

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映画『新聞記者』

映画『新聞記者』を観てきました。政治を扱った映画、というと構えてしまうひともいるかもしれませんが、ポスターにもあるように「サスペンス・エンタテインメント」としても楽しめる作品でした。政治はわたしたちの日常と地続きだから、皆が〈常日頃から〉考えることが「より好い社会」へとつながることだと思っています。政治について皆が〈冷静に〉〈日常的に〉語り合えることは、成熟した社会の証しでしょうしね。政治に触れる...

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『私とは何か「個人」から「分人」へ』 平野啓一郎著

他者と共に生きるということは、無理強いされた「ニセモノの自分」を生きる、ということではない。(p6)たった一つの「本当の自分」など存在しない。裏返して言うならば、対人関係ごとに見せる複数の顔が、すべて「本当の自分」である。(p7)分人とは、対人関係ごとの様々な自分のことである。恋人との分人、両親との分人、職場での分人、趣味の仲間との分人、・・・・・・それはら、必ずしも同じではない。(p7)八方美人とは、分...

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プロフィール

あけみ

Author:あけみ
いきいきとした人生を送るうえで
体と心のメンテナスはかかせません。

体と心が整うと、エネルギーが満ちてきます。
あなたが元気になるだけでなく周りの人も元気になれます。

体と心を整えるお手伝いを
マットピラティス他を通じておこなっている
1968年生まれ、大阪在住akemiが
日々感じたことを綴っております。

今日も明日も好い加減で(^^)♪